FileMaker Training Series は、FileMaker, Inc. の公式トレーニングカリキュラムです。
このFileMaker Training Seriesによるトレーニングは、FileMaker, Inc.より認定を受けた ”FileMaker Authorized Trainer” のみが講師として実施できるトレーニングになります。
FileMaker Training Series は中級~上級の FileMaker 開発者を対象としていますが、データベース作成を目指す方ならどなたでも、十分に検証された内容によって知識を充実させることができます。 FileMaker 認定デベロッパになるためには、本シリーズの学習がとても重要な要素となります。
1日コース 定員2名〜6名
FMTechでは、各モジュール単位で開講する1日コースを受講していただけます。
対象
・FileMaker Training Series は中級~上級の FileMaker 開発者を対象
・基本操作を習得済みで、主要な開発原理について基礎固めをしたい方
・熟練のデベロッパで、知識の充実をはかりたい方
・FileMaker Pro の使用に慣れ、開発スキルを向上させたい方
・FileMaker 11 認定デベロッパになろうと計画している方
カリキュラム
FileMaker Training Series は13のモジュールで構成されております。
1つのモジュールをじっくり学習すると1日かかる内容となっております。
◆Module 1 FileMaker Pro の使い方
ユーザーの視点から FileMaker Pro 11 にアプローチします: FileMaker データの操作、印刷とエクスポート、検索実行と検索条件の保存、Eメール、Adobe PDF、Microsoft Excel 文書を利用する機能へのアクセスについてのテクニックを学びます。
◆Module 2 フィールドの操作
FileMaker Pro 11 のデータテーブルおよびフィールドの定義に必要な、実践的スキルを学びます。このモジュールでは、データのタイプと、入力値の自動化、入力値の制限、データの格納のオプションについて詳しく見ていきます。コンテナフィールドで画像その他のオブジェクトを管理する方法、また FileMaker Pro Advanced でデータベースデザインレポートを操作する方法がわかります。
◆Module 3 データモデリング
異なるタイプのデータリレーションシップ構成、データの整合性の確認、マルチテーブルソリューションについて学びます。このモジュールには、関連のあるデータフィールドおよびポータルを用いるレイアウト構築についてのレッスンもあります。
◆Module 4 レイアウトの操作
条件付き書式、自動サイズ変更、Web ビューア、タブコントロール、ツールチップをはじめ、FileMaker Pro 11 でレイアウトを作成するためのツールとテクニックを学びます。フィールドの動作とタブの順序をコントロールする方法、異なる種類の値リストを作成および使用する方法を理解していきます。
◆Module 5 計算式
FileMaker Pro 11 の計算エンジンにある関数の動作方法、またさまざまな状況での利用方法を学びます。カスタム関数の作り方と、データベースソリューションでのそれらの使い方も学びます。
◆Module 6 スクリプト
FileMaker Pro 11 スクリプトトリガ機能と、スクリプト作成のベストプラクティスをより深く学びます。ナビゲーションコントロールおよびウィンドウコントロールの作成方法、論理的分岐とループするルーチンについても学びます。
◆Module 7 レポート作成
さまざまなテクニックを用いる FileMaker Pro 11 でのレポート作成を練習します。分割フィールドごとに情報をグループ化する小計レポートについて学びます。FileMaker Pro 11 の新しいグラフ機能に取り組みます。さらに、クロスタブレポート(データ駆動型の列を使用)および Web ビューアオブジェクトを通して表示される HTML レポートの作成方法も学びます。
◆Module 8 セキュリティ
FileMaker Pro 11 のアカウントベースのセキュリティ機能について学ぶとともに、特権セットの実装、データベースソリューションへのアクセスと外部認証サーバーとの結合、システムへのアクセス権およびオーサリング権のコントロール、スクリプティングによるセキュリティコントロールの拡張の方法も学習します。
◆Module 9 中級・上級テクニック
FileMaker Pro 11 でのカスタムメニューセットの導入方法を深く学びます。ポータルのソートや、ポータルフィルタリングをもちいてコンテンツを動的にコントロールすることなど、ポータルについて上級テクニックを学びます。監査証跡を導入するために上級のスクリプトテクニックやスクリプトトリガを使用します。
◆Module 10 FileMaker Server
FileMaker Server 11 および FileMaker Server 11 Advanced のセットアップおよび保守のベストプラクティスを学びます。サーバー側でスクリプトを使用する方法と理由を理解します。ハードウェアとネットワーキングの要件を復習し、適切なバックアップルーチンについて学び、構成プロセスに熟達します。
◆Module 11 コネクティビティ
FileMaker 11 と SQL システムを、ODBC 接続および外部 SQL データソース機能の両方を用いて統合する方法を学びます。構成プロセスを復習し、FileMaker Pro データベースと並行して他のデータシステムを使用する方法も学びます。
◆Module 12 Web 公開
FileMaker Pro 11 のインスタント Web 公開(IWP)およびカスタム Web 公開の機能を理解するとともに、Web を介して公開するソリューションの開発方法も学びます。PHP サイトアシスタントを復習し、IWP のハンズオンをおこないます。
◆Module 13 FileMaker Go
iPhone や iPad 上の FileMaker Go アプリケーション環境に精通できます。メニューコマンドからあなたが利用できる機能を試したり、FileMaker Go と FileMaker Pro との違いを学びます。iPhone や iPad で利用する堅実で信頼性の高いソリューションの作成を、あなたのやりかたで始めるために、各種ツールや iPhone や iPad 特有の動作を修得します
トレーニング時間
10:00〜17:00(各日とも休憩1時間程度含む)
進捗の度合いにより終了時刻は多少ずれることがありますので、予めご了承ください。
日程
開講スケジュールをご覧下さい。
受講料
1日あたり 43,000円~(消費税込み)
※全モジュールの料金ではありません
※テキストについて
テキスト代 12,600円(消費税込み)はセミナー代に含まれております。
テキストはFileMaker の主な開発トピックをステップごとに詳しく説明した700 ページを超える日本語の冊子です。デモファイル、演習、映像(これら 3 点は、英語)を収録した DVD が付属しており、学習をスムーズに進めるのに役立ちます。






